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30歳から始める自分磨きblog

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B'z:B'zが凄い話

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今回は大好きなB'zについて語ります。

 

1988年にシングル『だからその手を離して』とアルバム『B'z』の同時発売でデビュー。1990年発売の5thシングル『太陽のKomachi Angel』で初のオリコンチャート1位を獲得し、同年発売の4thアルバム『RISKY』、1991年発売の8thシングル『LADY NAVIGATION』が初のミリオンセラーになるなど作品が次々とヒットしており[5]、これまでにシングル15作品、アルバム19作品がミリオンセラーとなっている。中でも、1998年発売のベスト・アルバム『B'z The Best "Pleasure"』は日本国内の音楽史上で初めて売上枚数が500万枚を突破したほか、同年発売の『B'z The Best "Treasure"』との2作品合計で約1,000万枚の売上枚数を記録している[6]。2007年にはアジア圏のミュージシャンとしては初めて「ハリウッド・ロックウォーク(英語版)」に殿堂入りした[7][8]。2008年にはギネス世界記録から「日本でもっともアルバムを売り上げたアーティスト」の認定を受けている[9][10]。

1989年から「LIVE-GYM」と冠するライブ[注 2]は、これまでに日本国内のライブハウスからスタジアム、日本国外までの様々な会場で開催しているほか、各種音楽イベントにも出演している。

(Wikipediaから引用)

 

最近の曲は知らなくても、名前なら誰もが聞いたことはあると思います。

1988年のデビューから現在に至るまで多くの曲をリリースし続け、LIVE-GYM(B'zのライブの名称)は未だにほぼ毎年行われています。2019年の「Whole Lotta NEW LOVE」はチケット入手が困難なほど根強い人気があり、自分もファンクラブの1次2次、一般の1次2次3次と全滅でした( ;∀;)

www.youtube.com

 

 

B'zのここが凄い !

曲が最高!

まずはなんといってもこれ!曲を松本さん、歌詞を稲葉さんが手がけ、ハードな曲からバラードまでとにかく幅広く曲があります。

カラオケいったときにB'zで検索するととんでもない曲の量に驚くことでしょう。

デビューして以来、自分たちで曲作りをしているのがすでに凄すぎますが、ツアー中に次のアルバムの曲作りをしているそのストイックさとタフネスさ凄すぎます。
特筆したいのがバラードで、しっとりとした暗めの音楽と物悲しい歌詞のよくあるバラードだけではなく、「ALONE」や「HOME」「TIME」といったものは乾いたバラードともいいますか、ノリのいいバラードで聴いていてとても心地良いです。
稲葉さんのつくる歌詞がまた素晴らしく、歌詞カードをおってみるとこんなストーリーなのかーと余韻に浸れます。

あと面白いのが、ノリのいい曲だなぁと思ってよくよく歌詞を見てみるとすっごい暗いとか、音楽と歌詞で真逆な印象を受ける曲も少なくありません。

圧巻のライブパフォーマンス!

流石にお二人とも御年50を超え、喉やパフォーマンスは全盛期よりかはそりゃ衰えてますよ。しかし100が90になった程度で、相変わらずのすさまじい声量と洗練されたパフォーマンス、2019年にはサポートメンバーを一新して新しいB'zを見せてくれました。アーティストだとたまにCDで聞くよりも実際の歌が下手すぎる問題がありますが、心配ご無用。

口からCD音源以上のものが飛び出します。(まじです)

生演奏の迫力も半端じゃないですが歌声も半端じゃないです。

そして色気も凄いです。

ジョジョの荒木先生と同じく石仮面かぶって吸血鬼化したのかしら。

ストイック・謙虚すぎる性格!

平成で一番売れたCDアーティストであり、今でもシングル連続初登場1位の名誉を継続中なのは有名ですよね。
そして平成で稼いだお金は100億に近いとのうわさも…。凄すぎる…。
お二人とも50歳を超え年齢も年齢ですし、そろそろ休止するかな?と思ってもほぼ毎年ツアーやってくれてありがたすぎる( ;∀;)少しは休んでください…。
ただ2020年はB'zのツアーはなしでそりゃそうだよなぁと納得するも……
二人ともソロ活動してる~!ちょっとは休んでください!でもうれしい!(稲葉サラスは余裕で落選しました)
ライブでは稲葉さんが主にMCをするんですが、「お前ら~」とか「~しろよ!」みたいなノリではなく、先生が生徒に諭すようにものすごい謙虚に話をするんですね。
そして来てくれてありがとう、来てくれたからには全力のパフォーマンスする、とか言ってテンションぶち上げてくれるんですね。
ただ喉の調子が悪いときもありまして、B'z LIVE-GYM Pleasure 2018 -HINOTORI- (福岡公演9/1)では調子が悪すぎてライブを中断したそうです。そのときは


「申し訳ない、プロとして失格。でも歌います。
歌うけれど、続けられないと思ったらやめます。
そうなった場合、埋め合わせは必ずする。」


と話をするも、その後見事にやり切ったそうです。凄すぎる。歌手として、命の次に大事な喉を優先するでしょ普通、でも来てくれたファンのためにやりきったことをなんと形容していいかわかりません…。

今回はここまでです。ありがとうございました。