ガネーシャの課題10「毎朝、全身鏡を見て身なりを整える」
ガネーシャの課題実践 始めてみました。
課題10「毎朝、全身鏡を見て身なりを整える」
前回の課題9で、『意識を変えるな、環境を変えろ』と学びましたが、
一番身近ですぐに変えられるものはなんでしょうか?
答えは『服』です。
かのナポレオン曰く「人はその制服の通りの人間になる」
服装が人に与える影響は大きく、自分に自信の持てる服を身に着ければ、
言動が変わるというのです。
なので家を出る前に、全身鏡で自分の姿をチェックし、
外見を清潔に保ちましょう、ということです。
自分は毎朝車通勤、かつ作業着で仕事をしているので
身だしなみは結構テキトーなことが多いです(-_-;)
これを機にしっかりと全身をチェックして身だしなみを整えようと思います。
感想
全身鏡でチェックするようになってから、
いかに自分が身だしなみに無頓着だったかがよく理解できました^^;
工場勤務でどうせ汚れるから、と思い
襟がしっかり整っていない、ズボンのすそがよれよれなどとなかなかの不清潔っぷりです。
顔周りは洗面台でチェックできるのですが、服装となると全身鏡は必須ですね~。
ただ服装もさることながら、自分が他人からどう見られているかを意識することで、
自然と立ち振る舞いや姿勢を正すことに意識を使うのでとても良い習慣だと思います。
印象に残った文
「ココ・シャネルちゃんの時代は、女はコルセットをつけて重いドレスを着るんが一般的で、それ着てお人形さんみたいにじっとしとけ、言うのが社会の常識やったんです。
それをシャネルちゃんは全部ぶっ壊して、動きやすいスーツやパンツをはくスタイルを作ったんです。
これが女性の考え方に影響を与え、女性の社会進出をうながしたとまで言われているんです。」
前述のナポレオンの言葉もそうですが、服装がマインドに与える影響を計り知れないということですね。
今のアパレル業界は『ファストファッション』
(最新の流行を採り入れながら低価格に抑えた衣料品を、短いサイクルで世界的に大量生産・販売するファッションブランドやその業態 )
が主流のようです。自分も専ら来ている服はユニクロですし(;^_^A
しかし、ただ安いからという理由だけで服を選ぶのではなく、多少奮発してでも自分に自信の持てる服・お気に入りの服を身に着けるのはマインドの成長に役立つということがわかりました。
ダイエットして多少スタイルもよくなってきたので、体重が75kg切ったらご褒美に
一張羅をそろようと思います(*^^)v
またひとつ勉強になりました。
ダイエット記事も同時進行していますので応援よろしくお願いします↓